【5】演題バンク 大好評により、2024年9月~「無料化」!!! ★演題バンクは学会バンクの「セミナー/イベント機能」の中にあります。 「演題バンク」とは? 学術大会などで行われる演題、抄録および添付資料(発表内容PDF)等の登録や管理が「学会バンクの管理画面にある演題バンク」で管理、修正等が行えます。・演題の募集・締切・投稿・閲覧が可能・参加者はマイページから投稿、修正(受付期間内)が可能・演題、抄録は、著者名や抄録タイトル等の様々なキーワードで検索可能・抄録はPDF発行可能・抄録は閲覧制限が可能・投稿は文字修飾無し(プレーンテキスト)、または文字修飾有り(簡易HTML)が選択可能・抄録の「採否登録」が可能・抄録のExcel出力が可能・演題のプログラム作成が可能・演題プログラムを大会サイトなどからリンクしWEB公開可能 運用の流れ 演題や抄録の管理は、多くの手順と関係者が絡み合う、複雑なプロセスです。効果的な運用を実現するためには、適切な情報システムや運用手順が必要です。 ①事務局が【演題募集】で演題募集の設定後・受付開始および告知イベントが開催される日程やテーマなどを告知し、医師、研究者等から演題を募集します。演題のタイトルや著者情報、研究の概要やカテゴリ等を設定します。募集期間を設定し、マイページから演題や抄録の投稿を受け付けます。 ②マイページの演題投稿画面から演題を投稿マイページのイベントにある演題投稿画面から投稿すると、事務局管理画面の【演題一覧】に演題が表示されます。投稿後「演題投稿ありがとうございます」の件名で、自動返信メールが投稿者宛に送られます。 ③【演題一覧】で抄録採否投稿された演題や抄録を審査委員会や専門家によって審査し、採否をお願いいたします。採否については学会事務局、または外部のイベント管理者からご連絡をお願いいたします。公開後、Webサイトや一括メールなどを通じて告知になります。 ④【演題一覧】で抄録修正抄録に修正箇所がある場合は、投稿者に修正を依頼してください。投稿者の修正は「投稿募集期間内」であれば可能です。期間外の場合は学会事務局、または外部のイベント管理者にて修正をお願いします。抄録は、PDF、またはExcelで収集できます。 ⑤【演題プログラム】でプログラムの編成演題プログラムの公開URLが発行できます。採用された演題を日程やセッションに組み込むためのプログラム編成が行われます。 機能説明 1.【演題募集】 会員や一般の方(非会員)の方から演題を募集 2.【演題一覧】 投稿された演題一覧、一括XLSダウンロード、採否設定、印刷PDF保存、加筆修正など 3.【演題プログラム】 各会場の日程に合わせたプログラム作成、プログラムの公開用URL発行が可能 1.【演題募集】 【募集先】プルダウンから、会員、非会員(一般の方)またはその両方からも募集することができます。 一般的には、会員・非会員の両方から募集することが多いです。 【募集期間】募集期間内は、投稿者による加筆修正が可能です。 募集期間の延長なども変更がかんたんです。 【投稿リードフォーム】会員マイページの投稿画面TOPに、投稿者への注意事項など、テキストでお知らせすることができます。 重要なお知らせがある場合に活用されることが多いです。 【演題カテゴリ】 演題カテゴリを設定してください。 左下にある「+行追加」からご自由にカテゴリをかんたんに増やすことができます。 登録数に制限はありませんが、投稿者のカテゴリ選択にミスが多発しないよう、5~7カテゴリで作成いただくことをお勧めします。 不要になったカテゴリは「削除」から削除してください。 【抄録入力形式】一般的には文字修飾無しの「プレーンテキスト」をお勧めします。 Webサイト、またはデジタル媒体向けに作成をご希望の場合は、文字修飾ありの「簡易HTML」をお勧めします。 【通信欄】一般的には、投稿者への重要なお知らせを、ここの「通信欄」から行います。 ※不要な場合は空白でも構いません 【演題閲覧設定】 「閲覧できない」は、採用された演題を参加者にのみ閲覧可能とする機能です。 「閲覧できる」は、参加者は採用演題の検索、および演題内容までマイページから閲覧できるようになります。 「閲覧できる(コピー操作制限)」は、マイページから閲覧はできるが、投稿内容のコピーをできなくする機能です。 コピー防止ができる機能であるため、「閲覧できる(コピー操作制限)」をお勧めします。 【保存】 最後に保存をクリックして「演題募集」の設定を完了させてください。 2.【演題一覧】 【演題カテゴリ選択】演題カテゴリをプルダウンから選択することで、カテゴリごとに投稿者を集約することができます。 演題カテゴリ数が多いときはプルダウンから選択し、カテゴリを絞り込んでください。 【採否検索】採用の方、不採用の方をプルダウンから選択することができます。 例えば、採用の方のみにメールを送る場合は 【検索機能】右上にある検索欄やプルダウンから、様々なキーワードで参加者の絞り込みができます。 メールアドレスやドメイン名で検索、氏名、演題、抄録等の検索がよく使われます。 検索欄の右にあるその他プルダウンを活用して、更に細かく絞り込むことができます。 プルダウンから、会員、一般で更に絞り込むことができます。 ↓プルダウン触れます! (演題カテゴリ)(演題カテゴリ)【一般演題】臨床研究 [General presentation] Clinical Research【一般演題】基礎研究 [General presentation] Basic Research【一般演題】症例報告 [General presentation] Case Report【一般演題】教育 [General presentation] Education【一般演題】取り組み [General presentation] Attempt【一般演題】その他 [General presentation] Others【指定演題】ああああ [Special presentation] AAAA【企画演題】いいいいい [General presentation] BBBB(採否)採用不採用 (会員/一般)会員一般10件ずつ25件ずつ50件ずつ100件ずつ 削除済を含める 【XLSダウンロード】すべての参加者情報、または検索機能で絞り込んだ方たちのみ、参加者情報をXLSデータとして控えておくことも可能です。また、イベント関係者内でXLSデータを共有することも可能です。 【採否】演題の採否を登録する機能です。デフォルトでは「採用」として保存されます。但し、投稿内容に不備などがあり「不採用」であれば、こちらの採否チェックで「不採用」に変更することができます。また、不備などが修正され、「採用」となった場合は、再度こちらの採否チェックで「採用」に変更し保存してください。 【演題・抄録出力】演題・抄録内容の印刷機能です。印刷されたい場合は、ブラウザの印刷機能や、ページ保存機能をご利用ください。 【修正する】投稿内容について、事務局(その他管理者)が修正できる機能です。 基本的には「投稿者ご自身が編集」となりますが、緊急性が伴う場合など、事務局(その他管理者)が直接編集することができます。※投稿者がご自身で編集できる期間は、参加受付期間中のみです 3.【演題プログラム】 【会場作成】まずは「会場名」を作成します。会場名に、会議室や講堂名などを記入してください。 会場名を記入後、「追加」ボタンをクリックして保存してください。 まずは未公開で作成してください。公開は基本設定完了後にしてください。 会場は、最初にすべて作成しておくと登録がしやすくなります。 【設定例】会場が3会場ある場合は、最初に3会場分の枠を設定しておくと便利です。会場を追加する場合は「+会場追加」から追加することができます。 【開催時間設定】 「手のアイコン」(カーソル)を動かして、開催時間に合わせます。 この時、「手のアイコン」の位置に合わせて時間も表示されます。 表示された時間を基に作成してください。 プログラムの作成完了後、設定した内容に問題がなければ「公開」に変更してください。または、公開のタイミングで「公開」に変更してください。 公開後、公開用URLをイベントページや開催案内(PDF)掲載すると、プログラムをリンクすることができます。 ********************************学会バンク運営事務局池田 崇https://gkb.jp/運営サポートブログ:https://m.gkb.jp/メール:info@gkb.jp運営事務局様向けサポート:070-4461-7203(平日10時-18時)*******************************